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受け付けられない スキャン画像 原因ガイド
受け付けられない スキャン画像 原因ガイド
Emma Foures avatar
対応者:Emma Foures
一週間前以上前にアップデートされました

受け付けられないスキャン画像とは?

アプリでスキャンを完了すると、AI解析を行うための画像がデンタルモニタリングのシステムへ送信されます。これらの画像はAI解析のための最低限の品質基準を満たしている必要があります。基準を満たしていない場合、AIは画像を正しく解析することができません。その場合、「スキャン画像が受付けられませんでした」というメッセージが通知されます。この場合、アプリに表示される指示に従って、もう一度スキャン撮影を行い画像をアップロードしてください。

正しいスキャン画像: 撮影のコツとは?

スキャン画像は、鮮明でピントが合っていて、十分な明るさが必要です。全ての歯と周りの歯肉までがはっきりと確認できる状態を確認してください。

受付けられないスキャン画像 主な原因

受付けられない原因としてよくある例をご紹介します。

原因 #1 写真がぼやけている

スキャン中のカメラの動きが速過ぎると、ぼやけた写真になってしまうことがあります。画面のガイドに従って ScanBoxpro を動かすことで、画質の良い鮮明な写真を撮れるようになります。

原因 #2 写真が暗すぎる

カメラのフラッシュはアプリで自動的に作動しますが、暗い写真になってしまうことがあります。お使いのスマートフォンのフラッシュが ScanBoxpro の開口チューブ内に収まっていることを確認してください。

原因 #3 カメラがチューブの中央にな い

スキャンを撮影する際、カメラのレンズが正しい位置にあることを確認してください。お使いのスマートフォンに複数のレンズが搭載されている場合は、プロフィールのテストスキャンからレンズが開口チューブの内側中央に配置されるよう、スマートフォンの位置を調整して撮影してください。

原因 #4 奥歯が見えない

左右にスキャンする際、開口チューブを可能な限り後方に引いて(痛まない程度に)、大臼歯(奥歯)が見えるように撮影してください。下の写真では、開口チューブで大臼歯が隠れ歯全体を完全に撮影できていません。

原因 #5 噛み合わせ面 (上下顎) が十 分に確認できない

噛み合わせ面の撮影では、頭を前後に傾けて、歯の噛み合わせ面が見えるようにしてください。

原因 #6 唇や舌で歯が隠れている

スキャンを撮影する際、唇や舌で歯の表面や歯肉を隠さないように注意してください。開口チューブが正しく挿入されていることを確認し、噛み合わせ面を撮影する際は舌を奥へ引いた状態にしてください。

原因 #7 レンズの曇り


撮影中に口から息を吐くと、レンズに結露が生じ、撮影した写真が曇って見えることがあります。

レンズが曇らないように、スキャン中は鼻呼吸で撮影してください。

原因 #8 開口チューブが小さすぎる

開口チューブは、口の大きさによってご使用いただけるよう異なるサイズの種類があります。小さすぎるサイズを使用すると、歯や歯肉を十分に撮影できず確認することができません。装着にあたり痛みのない範囲で可能な限り大きいサイズを使用してください。開口チューブが小さすぎる場合は大きなサイズへの交換を担当医へリクエストしてください。

正しいスキャンを撮影するコツのご案内でした!

Best of luck :)

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